あいどんわなだい

愛はどんなんだい

本当は左利き?

どうも、ご無沙汰してます。元気です。あ、元気という名前ではなくて、かっしーと申します。もっと言うとかっしーも名前ではなくてニックネームです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

最近M-1の動画ばっかり見てるので面白な掴みしてみようと思ったら盛大にスベりましたね。。

 

 

 

さて。Twitter(現X)では、活発なのかは分かりませんがひとまず毎日何かしら動いてはいるのですが、下書きに一旦しまうものも多くなってきて。これは後からブログに使えるかなとか、今はまだ時期じゃないかとか、いろいろな理由でストックネタは増えていきます。そんな中から今日は1つ。表題の「本当は左利き?」というお話をしたいと思います。

 

 

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自分は現在、日常生活においてほとんどの動作は「右」中心で行っています。食事の時も、ペンを持つのも、リモコンを操作するのも、スマホをタップするのも、自販機のボタンを押すのも、ペットボトルの蓋を開けるのも、とにかくあらゆる動作と言っていいでしょう。それらをすべて自然に右を使って生活している。

 

 

 

そんな僕、密かに「左利きへの憧れ」があったりします。

 

 

野球においては左腕投手はそれだけで重宝される面もあるし、「シュート!」の田仲俊彦のように実は左の方が得意だったみたいなやつもかっこいいじゃないですか。

 

 

それに左利きの人は一般に右脳派(想像力や芸術センスなどが優れている)とも言われている。こうして今も書いているような文章、言葉についてはともかくとして、絵や音楽は(好きではあるけど)とにかく苦手意識しかない。そういうのが得意な人への憧れもある。そう言えば歴代の推しメンは絵が上手な人が多いな。これは特に関係ないかもだけど。

 

 

 

また、利き手は遺伝という説もあります。僕の親父はがっつり左利きの人。そして母親は普通に右利き…と思って暮らしていたのですが、ある日突然「実はお母さんも左利きだったんだけど、何かと不便するから」という理由で僕を右利きにするように教え、自分も右利きに矯正したとカミングアウトしてきたのです。

 

 

 

 

まったく、なんて余計なことをしてくれたのだ。

 

 

 

 

などとは当時は思うことも無く、そうなんだ~という感じでそのまま右利き人間として生きてきたのですが、最近思うのが「もしも自分が左利きになっていたらどんな人生を歩んでいたのだろう」ということ。

 

 

 

たかが利き手ごときで、と思われるかも知れませんが、もしかしたら中村俊輔になっていたかも、ケイスケホンダになっていたかも、菊池雄星松井裕樹になっていたかも知れないじゃないか(ならないけど)、なんて思うわけです。

 

 

 

スポーツ選手の名前ばかり挙げましたが、アーティストの線もあったかも知れないしな。

 

 

とまぁそんな感じで、遺伝が関係あるなら潜在的には左利きの素質はあるんじゃないかと、たまに左で文字を書いたり、ゴミを捨てる時に左手でポイッとしてみたりもするのですが、やはりなかなか上手くはいかない。今からでも練習すれば左利き人間になれるのだろうか。良い歳をして左利きに憧れる男の話でした。おわり。