ライブレポは書けないけど感想を書きます
Hakubiワンマンライブツアー『Eye to Eye』
最近はもう電子チケットが当たり前になってて
こういうところにチケ画像貼る楽しみがなくなって少し寂しい
別にいいけどさ、便利だしね
10年以上前のライブのチケットとかも未だに長財布だか買った時に商品が入ってた細長い箱に入れてあるのよ
でももう増えることもないのかな
最近だとタイトル未定のワンマンのやつがあったか
余談はさておき
Hakubiはいつぶり??
いっこ前のツアー仙台ぶりですね
通算だと観るのは3回目かな
全て仙台マカナです
ツアーで毎回来てくれるの嬉しいね
次は遠征もしてみたいです
いつかね
【今回最初に思ったこと】
片桐さんかわええーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーかわいくて無理、、
でした、
ステージ衣装がね、白いトップスでね
あれなんて言うんですか、パフスリーブ?
いま画像検索したけどちょっと違うかも
肩のところがふわっとしていてとんがってるのよ
伝われ、
というか片桐さんのSNSとか見たら見れるけどさ
下はスカートだっけ?
黒で横にアディダスみたいな白のラインが入ってるやつ、こっちはスポーティーな印象
そんで金髪でさ
前のときは髪も暗かったし衣装もダーク系で体全体を包むような感じだったから
闇サイドから光サイドに転生したようなイメージ
はっきりわかんだね違いが
ステージングにもそれは表れていたように思う
片桐さんの歌からは殺気みたいなものを感じてて
それが僕は好きだったし魅力でもあったけど
昨夜のライブはなんて言えばいいんだろう
良い意味でやわらかくなっていて
でもめちゃくちゃかっこ良くて
ギターをかき鳴らす
その姿はやっぱりロックで
シンプルだけど力強い言葉
「今までは感情をぶつけるライブをしてきた」
「今は一緒にライブを作っていきたいって思ってやっている」
「あなたを護りたい」
「あなたを護る音楽をこれからもやっていきたい」
「嬉しいことよりもつらいことや苦しいことの方がずっと多いと思う」
「でも乗り越えられるのは自分しかいないから」
「強くなれるよ」
そんな片桐さんはライブ後半
ツアー『Eye to Eye』について
コロナ禍の2年、ライブができない、人と会えない、そんな日々を通して改めて感じたこと
目と目を合わせて通じ合えること
だから『Eye』という自信作を持ってあなたに届けたい
そう思って始めたツアーだったと
そして
これは個人的な話ですがと切り出し
今年大切な人たちとの別れを経験したことを話してくれた
そういうことは自分にとって初めてで
「無理してももっと会いにいけばよかった」
「ありがとう」「ごめんね」「大好きだよ」って
「目と目を合わせて伝えられたのに」
今までもそう思っていたけどそういう経験をして心から思う
「あなたがそこにいてくれることが本当に嬉しい」
〜〜〜〜〜〜〜〜
今回は声出し(マスク着用にて)OKの公演
MCでアルくんが
コールアンドレスポンスやりたい
と言いだし、
ドラムのマツイユウキくんをいじる流れ
「マツイー!」
「今日何してたんー?」
「パチンコやめろー」
なんか凹んでるマツイくん
マツイくん、ごめんて笑
楽しかったなあ
片桐はいじると来年の契約にひびくかも知れん、と
減給されるかもとか
急に現実的なこと言うアルくん
そういう冗談ですよね笑
〜〜〜〜〜〜〜〜
最後のブロックは
「君が言うようにこの世界は」
「悲しいほどに毎日は」
2曲を演って終演
前のときは歌えなかった歌
「次は一緒に歌えたらいいな」
と言ってた片桐さん
明けない夜はないんだ
そう実感できた
独りの夜に寄り添える音楽
それがHakubiだと思う
でも独りが寄り集まって素敵な夜をつくれた
“ノケモノたちの夜”だっていいさ
光の見えない日々も手探り歩いていこう
その道が僕らの証になるから
愛に包まれた夜でした
ありがとう
生き抜いてまた会いましょう
終演後のステージ
会場ごとの入場特典
御朱印風のなにやら
セトリ記憶の限りで書いておきます
大体こんな感じの曲順ってことで
Hakubiを知ったきっかけ「夢の続き」を
今回初めてライブで聴けて嬉しかった
「夢が夢であるうちに」と繋がってるのかな
と勝手に思っています
ハジマリ
夢の続き
天才にも秀才にもなれなかった僕は
Eye
ゆれて
あいたがい
サイレンと東京
32等星の夜
Twilight
辿る
どこにも行けない僕たちは
夢が夢であるうちに
光芒
mirror
君が言うようにこの世界は
悲しいほどに毎日は
(追記)
退場時、片桐さんが「外国人の方が来てくれていたようなので、Thank you for coming!」と言ってハケていきました
そういう気づくところとか
あとこれはたぶんだけどライブを見て泣いてるお客さんを見て曲中に「泣いていいよ」と言ったりだとか
本当にお客さんをひとりひとりよく見ているんだなぁと