先週の3連勤ぐらいから、というか今月ずっと3勤1休が続いているのだけれど。
(現在の仕事は曜日で決まっていないの大体3〜4日出勤して1日or2日休み、というパターン。)
新人さんが2人入ったこともあり、普段よりも人が多くて。さらに自分は特にそういう立場じゃないんだけど慣れない新人さんに多少教えたりもしながらだったりして、人疲れしちゃってるんだよな。なので久しぶりにもう“人に会いたくない病”に罹ってる。しんどい。買い物するのも疲れる。近くの某スーパーSは会員にさせようとしてくる確率90%以上なのでダルくて遠くの某スーパーYに行ってセルフレジで会計した。それくらい人が嫌になる時が未だにたまーにある。もともとほとんど話さないのに、いや話さないから楽しくならないのか?
ダメだな〜ってわかってる。大人にならなきゃいけない。でも、そんな自分もOKにしてくれるようなドラマがこの度始まった。
『だが、情熱はある』
詳しく説明することもないんだけど、「たりないふたり」というユニットも組んでいる(いた)南海キャンディーズの山里亮太さんとオードリー若林正恭さんの半生を描いた(?)ドラマである。
2人の著書を参考として脚本が作られたそうだが、どちらの著書も読んできた自分にとっては出てくるエピソードがいちいち馴染みのあるものだったりして、面白い。あと2人もそうだし春日さん役の戸塚純貴さんの春日っぷりが凄い。昨日のラジオでも話していたけど似てるだけじゃなく絶妙なキモさがあるんだよな。イケメンなのに。
そんなわけで、巷にはジャニーズメンバーが主役ということで違和感を感じる声もあるようだけれども、第1話を見た限りでは演者さんのリスペクトを感じられたし、これをドラマ化すると決めた挑戦的な姿勢も応援したい。また、このドラマをきっかけにオードリーに興味を持ってもらえれば来年2月の東京ドームに足を運んでくれる人も増えたりするのではないだろうかと密かに期待を寄せている。誰目線だよ、って話ですが。まあとにかく最終話までがっつり楽しませてもらって、最後には
「たりなくてよかった〜」
って言えたら本望です。