タイトル未定のワンマンライブに行ったらライブ以外でも嬉しいことがあったので書いちゃう。
なんと、僕なんかに会いたかったという方が…。
いや僕もTwitterで相互で好きなアーティストが同じだったりで僕の方も気になっていた方ではあるのだけれど、推しよりも未定さんよりも僕に会いたかったなんて聞いたらねぇ(ちょろい)。
ライブ前に少しお話できて、後から考えたらもっと気の利いた返しもできただろう自分とか思っちゃったんですけど、まあ本当に嘘じゃなく嬉しい出会いで。
で。
何でそんな風に思ってくれてたのかなぁと勝手に考えたわけです。
このブログって、まずは何よりも自分のことを書きたいなと思って始めたもので。アイドル絡みの話題が多かったりはするけど、それももちろん自分の一部としてあるし(人生のうち半分くらいはアイドル見ながら生きてるからね?笑)、考えていることとか、日常で感じた気持ちとか、そういうのを書いてきたつもりで。
言葉にする上で、わざとちょっと誇張してみたりとか、表現を工夫しているところはあるんだけど、嘘はついていなくて。だって後から自分が読んでも「これは良い記事だなぁ」と思えるものが書きたいっていつも思っているから。自分の気持ちが入っていない虚飾したものを書いてもつまらないし意味がないんだよね。
何者かになろうとするのではなくて、自分が自分であること、ありのままであることを一番に考えている。いろいろと経験してきて、それが一番ラクな生き方だってわかったから。
だからクソな部分も全然あるし、好きなところもある。そういうのを否定せずに全部自分なんだということを認めてあげたいっていう感じかなあ。
そういうのを読んで、何か感じてくれていたのなら嬉しいなって思う。
僕は別に誰かの気持ちを変えたいとか思っていないし、何かを強く主張したりましてや論破したりしたい人ではない。記事をバズらせるつもりも全然ないしむしろバズらないでほしい(笑)。まあ、ブログupしてTwitterにシェアするのはやっぱり読んでほしいからで、そのくらいの承認欲求はあるんだけど。
ただ、好きなものを好きだと言って、美しいものを美しいと言って、書きたいと思ったことを書いて、そして自分が自分でいることを続けていれば、こうして共感というか“繋がれる”人が現れることがあるんだなぁと思ったりました。
なんか、がっつり私信なブログになってしまいましたが、まあこんなのも良いでしょう(笑)。
おわり。