あいどんわなだい

愛はどんなんだい

非・ガチ恋のすゝめ

 

 

最近は、ライブレポ的なやつだったり、やたら熱くなってたり、重ため(?)な内容が多くなっていたので、ちょっと箸休めのようなものを置いておこうかなと。まあ単純に書きたくなっただけです。

 

 

テーマ『ガチ恋』。

 

 

ガチ恋。アイドルにしちゃうやつ。

ちなみにここでは3次元世界の話に限っておきますね。2次元の方は知らん。好きなようにやっておくれ。

 

 

自分もね、経験があります。

楽しいよね。でもしんどいよね。

想いが募って、もっと知りたいな、もっと仲良くなりたいな、もっと自分のこと知ってほしいな……

そうやってどんどん相手に求める気持ちが大きくなって。

でも、どんなに仲良くなったとしても、いつかどこかで「ああ、これ以上は近づけないんだな」というポイントにぶち当たる。

「ファン」と「アイドル」の関係に於いては、絶対にそこを超えられない。そして病む。

ガチ恋の限界。

結果、そういうモヤモヤを抱えたまま応援するか、もういっそ他界しよう、みたいな極端なことになる。

(あれあれ…ちょっとまた重たい話になってきたかな…?)

別にそういう感じでもいいと思うんです。想い方は自由だし。ガチ恋でも親目線でも友達目線でも、何でもいい。相手を傷つけたりとか、そういうことさえしなければ。

ただやっぱり上に書いたように、ガチ恋してしまうとどうしても「自分中心」の考え方をしてしまうんじゃないかな、と僕は思っています。

 

 

アイドルを推す、というよりも誰かを想うということは、何よりも「相手に寄り添える」ことだと思う。自分中心ではなく。

相手の気持ちに寄り添った上で、何が嬉しいだろう、いまどんな心境なんだろう、今日はちょっと疲れてそうだな、なにか嫌な思いをしているのかな、そう言えばこないだこんなことつぶやいていたな…、とか。どんな小さなサインも見逃さないで気づけるか。

そういう風でありたいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

え?そういうやつも「ガチ恋」と呼ぶんじゃないのかって?

えっとそれは………(^_^;)