あいどんわなだい

愛はどんなんだい

話したい未来を作ろう



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結局、今年タイトル未定のライブに行けたのは7月のデビューライブと、10月の東京遠征の2回だったな。(ライブ数では3ステージ)

 

 

まあ、札幌も東京もひょひょいと行ける所ではないので、仕方ないとは割りきってはいる。

そのぶん、ブログにがっつり想いを綴ったりした。

 

ライブとライブの間が空くことで良い点は、その間の成長幅が見えやすいこと。

2ヶ月くらい空いて、次に見たタイトル未定は表現力の伸び幅がすごかったから。

 

毎週のようにライブを見れば、ライブ中の細かな変化に気づいたりすることは多いだろう。メンバーにしてもそういう所に気づいてもらえたら嬉しいだろうしね。

 

しかし、何度もライブを見るような環境にない僕のような者は、残念ながらよほど熱心にライブ映像をチェックしたりしない限りそういう視点は持ちにくい。

 

それをマイナスと捉えているわけではなく、間を空けて見ることになるからこそ、成長が強く印象に残る。そして感想ブログも長くなる(笑)。

 



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「話したい未来」。

 

 

反対は「話したくない過去」、だろうか。

 

自らの「話したくない過去」を思い出す。

 

沢山あるなあ。失敗、挫折、恥、情けない話、どうしようもないクズ話……こんな話やめような?死にたくなるから(白目)

 

 

一つ言えるのは、全部ひっくるめて今の自分であるということ。

その自分を肯定して、許してあげること。

 

 

《だって何一つ欠けたって もう自分ではないし 綺麗でも汚れてても 花束にして》

《誇らしく胸に飾りたい いつか素敵な僕に会えた日のお祝いにしよう》

(タイトル未定「踏切」)

 

そういう気持ちでこの歌詞と向き合うと、本当に胸に響きます。。

 

 

もともと、思っていたんだ。

どんな自分も大切だって。

汚れてても、綺麗でも。

僕は僕しかいないし、君は君しかいない。

何者かになろうとしなくていい。

 

あなたはあなたであればいい。

 

 

そういう想いを作品に込めて届けてくれたタイトル未定を、好きにならないわけがないんだよな。

 

 

 


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出会えたことに感謝。

そしてもちろんこれからも、末永くよろしくだ!