あいどんわなだい

愛はどんなんだい

万物流転

(2023年11月17日の日付で下書きに入っていてその後見直すこともなかったものを何となくここでup。ほぼ加筆修正なし)

 

 

 

 

話はいきなり始まるんだけど、

 

 

身体性を取り戻す

 

ということが今ますます重要になっている気がする

 

 

学力偏重の教育

 

 

知識はネット検索で得られる時代

 

 

検索では得られないものとは

 

 

指先じゃなくて頭の中だけじゃなくて

 

 

自分の体で体験、経験すること

 

 

なぜこの体があるのか?

 

 

答えは簡単

 

 

動かして使うため

 

 

生まれて老いて

最後には消えてなくなるというプロセス

 

 

その意味とは?

 

 

それこそがこの有限の体がなくては経験できないこと

 

 

私たち(の体)は有限の世界を味わうためにある

 

 

だからアンチエイジングなどしなくても

 

 

魂が若々しくある人はパワーが漲っている

 

 

それは人を押し退けたり

誰かの上に立とうとしたり

 

 

そんなのに使うものじゃなくて、

 

 

誰かを優しく見守り、

 

 

陰からそっと支える力であり

 

 

そして内なる力で自分自身を輝かせていく

 

 

私たちは皆そのプロセスを生きている

 

 

 

 

掴んだものはすぐにすり抜けた

信じたものは呆気なく過ぎ去った

それでも、

それらが残していった、

この温みだけでこの人生は生きるに値する

 

(空に歌えば/amazarashi)