あいどんわなだい

愛はどんなんだい

私の声を聞いてよ


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さる11月29日、新潟ジョイアミーアという会場で原田珠々華カフェライブを拝見して来ました。

早いものでもう一週間。

 

ライブのことは熱のあるうちに書く方が絶対に良いのは知ってるのだが、言葉が追いついてこなくて。今も正直どう言ったらいいか、わからないけど。まとまらん。言葉が。

 

照らされなくとも生きてる|原田珠々華|note

 

 

早速、新潟公演の直後にご本人が文章を上げてくれていて。

これを読めば大体OKっていうか。

 

オタクが頑張って長文を書いてもろくなものじゃないし。笑

 

個人的には、1月以来の対面。そしてライブということで。

 

気持ちが昂りすぎてしまわないか、という心配はありましたが、意外とフラットな状態で聴けたかなと。感動はずっとしていましたが、涙が止まらないだとか、そういうのはなかったです。

 

なんだろうね。やっぱりこの期間に起きたことというのは確実に影響があって。

 

原田さんは、手応えのある曲が作れずいわゆるスランプに陥っていたと話していたんだけど、この期間にたくさんインプットすることが出来たし、とにかく曲を作って歌うしかなというマインドにだんだんとなれたと。「必要な期間だった」と捉えたみたいでした。

 

それで自分はと言うと、幸い、と言うべきかわからないけれど、まあ生活面でそこまで激変したということはなく。

少し忙しかった時期とかはあるけど、今まで通りに生活し、遊び、という感じ。もちろん遊べる方法に制限はできてしまったし、ライブも前ほどには行けなくなり。

 

そんな中、いろいろと音楽は聴いてたわけなんですが、やっぱり原田さんの歌は自分にとっては特別で。

上手く言い表せないけど、心の温度が歌や歌詞に、そして演奏に乗っかっているような。楽曲によって低めな温度なものも、高めな温度のものもあるんだけど。

それが、それこそが「生きてる」証で、だから生命力のある音楽だなぁって思う。

そういう彼女の歌を聴いて支えられていたこの数カ月だったし、いろんな悲しいこともあったけど「生きなくちゃ」って思わせてくれてたんだよね。

 

 

ちょっと、ライブレポっていうのではないんだけど、自分の気持ちを綴ってみました。

 

ところで、この新潟の次は、5日の大阪が予定されていたんだけど、これもまた大阪の医療状況がどうとかで延期になり。なんかもう、こういうのにも慣れてきてる自分が嫌ですね。

 

 

11/29

新潟ジョイアミーア

 

〈SET LIST〉

1.ハジマリのオト

2.Fifteen

3.プレイリスト

4.帰路

5.泣きたい夜に

6.聞いてよ

7.光合成(新曲)

8.Sixteen

9.Seventeen

10.シンガロング

 

 

 

また笑顔で会いましょう。