あいどんわなだい

愛はどんなんだい

大阪とか、京都とか、ガンバレアナタとか

絶賛関西遠征中です!

まぁ京都は先月?京月観で来た。

そうだよな、俺京都来たやん。

今日葉菜ちゃんと話して思いっきり「ライブとかは初めてだけど〜」言うてたな。嘘つき。

 

 

昨日は前人未踏ツアー大阪。

今日はきのホ。と2マン、そしてアコースティックツアーmiteimusic。ありがとうございました。

 

 

仙台から立て続けにライブ5本観ているのでさすがに観る側として慣れの感覚が出てしまっている。ゆったり入場して後ろの方から、というのがお決まりになるくらいには。今日なんてちょうど祭りで通りが塞がってて危うく遅刻するかと思った。

別に今言うことでもないけど、前の方で荷物置いて場所キープしてるの(というかそれが出来る環境)イージーだなぁと。そこ空けたら取られても文句言えないのが当たり前の修羅の世界をくぐっているのでそういう風には当たり前に思います。かと言ってケンカしろとは全然思ってないけれども。そのくらい緊張感ある現場はコロナ禍のせいもあってか遠くなってしまったね。

 

 

とても話が逸れましたが、今日のアコースティックライブでの出来事を書きます。

 

 

 

 

『薄明光線』

 

 

 

 

「私の存在って必要なのかな」

 

 

冨樫優花さんが、確かにそう呟いた。

 

 

折しも、この日は川本空さんが髪をツインテールにまとめて出ていました。

 

 

七瀬のぞみさんのパートを多く受け持っていることもあり、自分的には彼女を重ねずには、というよりも思い出さずにいられない心情だった。

 

 

 

 

「ここにのんちゃんがいてくれたら…」

 

 

 

そんな心を見透かしたかのように。

 

 

 

 

「私の存在って必要なのかな?」

 

 

ぐさり、と刺さる音がした。

 

 

 

 

答えは決まっている。

 

 

それでも、問いかけたくなる瞬間はあるのだろう。

 

 

この世界に、音楽という道に、目の前のあなたにとって、必要な存在でいたい。

 

 

あなたにとっての灯になりたい。

 

 

 

『ガンバレワタシ』

 

 

これも冨樫さんの話になるのだけど。

間奏で沢山語りかけてくれました。

話しすぎて、次の歌にかかってしまった?(か、もしくは彼女の話に食らいすぎて乃愛ちゃんが歌に入れなかったか、たぶん前者)

そういう場面があり。

落ち着いて音楽を届けられるmiteimusicだからこそ。

音楽、歌、そして言葉の力。


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阿部葉菜さんは後半のサビで

“ガンバレアナタ” とアレンジを加えて歌う。

真っすぐな歌声でした。

 

 

 

 

残すところは、前人未踏ツアーもアコースティックツアーもあと北海道の公演のみ。

 

 

とにかく、無事に迎えて最高のステージを笑顔で飾れるように。それだけでいいです。

 

 

改めて、大阪そして京都ありがとうございました。

 

 

タイトル未定はいいぞ。

 

 


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きのホ。もありがとう!

まだライブで見れてなかった爛漫。

ご時世への複雑な感情を踏まえたMCからのジェネレーションの爆発。

観月京で締めたのに、続けてスタートライン始まって最後まで(笑)。あれ何だったん?楽しかったけど(笑)

そんなわけで、一緒にTIFでも燃えあがろうぜ!!