あいどんわなだい

愛はどんなんだい

何にだってなれるから

 

考えてみればごく当たり前の話で、

でも僕らは楽しさにかまけてすぐに忘れてしまうんだ。

 

 

学業 と アイドル。

 

 

どちらも本気で取り組むということは、そうだな、二兎を追う、としておくか。ひとまず。

 

 

どちらもちゃんと自分のものにしたい、中途半端にはしたくないと思ったら、そのためには人一倍の努力量が必要になるでしょう。

 

 

大抵の場合はどちらかに偏ってどちらかを疎かにしてしまうのではないかなと思う。単位を落としたりだとか、それが積み重なれば留年、卒業できないなんてことまであるかも知れない。あるいは、今日のライブ気持ちが入らなかったな、集中出来なかったな、とか。そういうこともあるだろう。

 

 

でもそれは、仕方ないことで責めることはできない。ましてや、自分みたいなただ楽しむだけのオタクの側からはね。全部100%なんて無理です。どこかに“遊び”がなければ続かない。

 

 

そして人生は長い。

 

 

学業だけが大切なわけじゃないし、アイドルなんて人生の内のほんの一瞬にすぎない。時には遊んだっていいじゃないか。

 

 

賢い人ほど、その選択は現実的になるのだろうなと。それで良いと思う。それが正解になるのだから。

 

 

夢を追う人は、夢と現実の境界線が曖昧だ。

 

 

夢を叶えるためのすべてが現実だということを知っているからだ。

 

 

その瞬間瞬間に色を着けて、自分だけの作品が創られていく。何を描いたっていいし、どんな色で塗ってもいいし、あとから違う色を重ねたっていい。

 

 

現実と夢の狭間で。絶えず、揺れ動く。

 

 

そんな人を、生き方を、僕は美しいなと思う。

 

 

 


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初めて自分のカメラを持って撮りに行ってみました。空と、桜。

もっと上手くなりたいな。