あいどんわなだい

愛はどんなんだい

ここで夢見ると決めたから 〜TIF2023 メインステージ争奪LIVE決勝戦〜


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この争奪戦にUtaGe!が出るというのを知ってから、「もし決勝に進めたら現地で見たいなぁ」と思っていました。それまでライブを見たことがあるわけでもないのになぜそんなことを思ったかと言うと、UtaGe!に入るだいぶ前から茜音ぱぴこのことは知ってて気になっていたこと。それから全体的な楽曲のメッセージ性が好きだったからです。あと争奪戦を前に『6STARS』という分かりやすい勝負曲を持ってきてくれたこともかな。

 

 

 

 

茜音ぱぴこ(あかね ぱぴこ)


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見ての通りの美少女なんですが、活発な少年的なイメージもあり。体操経験者だっけかな?(いや全然違ってたらごめん)

ステージ上では縦横無尽に走り回ったり、キレキレのダンスを見せてくれたり、とにかくアツくてちっさくてかわいい。

 

 

 

UtaGe!は(今の時点では)ワンマンライブや周年ライブのアーカイブが残っているので雰囲気を知るために何度かこの動画を見ていました。

 

 

UtaGe!1周年記念ライブ『祭』@下北沢シャングリラ - YouTube

 

 

なんだろう。

ポジティブなパワーを画面越しからでも感じたんだよね。

この時のMCを聞くと、わりと性格的には後ろ向きな子たちなのかなって思ったんだけど、そういう子たちが前向きな歌や楽しくなれる歌を歌うってことにこのUtaGe!というグループの意味があるのかなって。

 

 

結成から1年、いろいろな困難な状況も一緒に乗り越えてきて深く強くなった絆。それがこの争奪戦においても絶対に強い武器に出来ると思ったんだよね。

 

 

それが今年UtaGe!を応援したいと思った理由。

 

まぁそんなこと言ってて初めて現場に行けたのはようやく7月11日っていうダメなオタクなんですけどね。

 

そこから新規特典などのブーストもあって、このTIF初日まで含めて1ヶ月間で4回は行けたのかな。新規の遠征オタクとしては悪くないだろう。もうこの先はペース落とすつもりでいるが。笑

 

 

 

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結果から言うと、UtaGe!は今回4位に終わった。

 

メインステージに立つことは叶わなかった。

 

前哨戦出演が決まってから、本気で頑張ってるところは自分なりに見てきたつもりだし、敗退が決まった時、彼女たちの無念さは痛いほど伝わってきた。でもやれるだけのことはやっての結果。そのことも分かっていた。

 

 

僕が嬉しかったのは、決勝戦のライブで『カラフルパラレル』という曲をやった時、UtaGe!のファン他のグループのファンも混ざって肩を組み合っていたことだ。

 

 

肩組んで歌え  この場所では友達さ

手を取って歌え  同じ夢を見ている

 

(UtaGe!『カラフルパラレル』)

 

 

決勝前日にはぱぴこがこんなツイートもしていた。

 



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(掘り返されるのは本人嫌がるかも知れないがw、良いこと言ってるんだから胸を張ればいいんです)

 

 

ここにライブアイドル茜音ぱぴこの心意気が、そしてUtaGe!の精神が集約されているんじゃないかなって。

UtaGe!はあの空間を作れたことに自信を持っていいよ。それがあなたたちの作ってきたものであり、力なんだから。

本当に楽しそうにライブしていたし、かっこよかったんだよなあ。

 

 

もちろんここで終わりじゃない。

課題もたくさんあるだろう。夢や目標も。

 

 

 

自分が見てきたのは彼女たちのほんの一部にしか過ぎないし、ずっと応援してるファンの人たちの方がUtaGe!のことをよく分かってるに決まっているから、あまり知ったようなこと言える立場じゃないんだけど。

 

 

 

格好悪くたって泥臭くたって

追いかけたいものがあるから

夢を見れるなら遠回りでも

きっと大丈夫

前向いて

 

(UtaGe!『ココカラ、』)

 

 

これはね、敗者を再び立ち上がらせるためにある歌だと思うんだよね。

 

 

いや、最後は負けてしまったけどさ、でもこのメインステージ争奪戦に出たことで得られたものってすごく大きいと思うんだ。

 

 

メンバー同士、ファン含めての団結力とかさ。まあそれはちょっと内向きなあれなので別になるかな。

認知度も、名前は知ってる程度から「決勝のライブ良かったよね」くらいに変わったかも知れない。「赤い子めっちゃ元気だね」とかさ。例えばね。そういうのでいいんだよ。爪痕を残すってそういうことだから。良い風は吹いていると思う。だから大事なのはここからだよ。

 

 

大きな目標としてもちろんTIFのメインステージはあるだろうけれど、他にもいろんな行きたいところがあると思うから、UtaGe!らしく楽しい宴をしながら未来へ突き進んでいってほしいなあと思いました。

 

 

 

おしまい。


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季節は次々死んでいく

※あえて改行なしで書いておりますご了承くださいm(_ _)m

 

 

 

個人的な話なんですが、先日、スマートフォンを失くしまして。詳細は省きますが、出先というか遠征中だったので手元にスマホが無いという状況はたいへん不便で。不便というより、電子チケットの時代だからそもそもライブとか行けないし、まず携帯ショップに行くにしてもどこにあるのかわからない。人に聞いてみる?まあそれが出来れば一番いい。でも僕は人に頼れない病気を持っているので本当に追い込まれた状況にならないとその行動が出来ません。まあとりあえず都会なのできっとあるはずだ…と自分の嗅覚を信じて炎天下を歩く。まずは交番に行こうかな…と交番を探しているとわりとあっさりショップを見つけました。そのショップで今の状況を説明すると、まずは遺失物届けを出してもらって回線を停止した上で再度ご来店くださいみたいな話。で、また炎天下をひたすら徒歩移動。交番で15分くらい?提出する書類に必要事項を書いたり事情を詳しく話したり。もちろん遺失物として届いてるわけは無いんだ。わかってる。失くなったのはつい1時間前とかだから。それで交番とはさよなら。それから次は回線の停止申請をしなくちゃならない。交番で貰った紙にあった問い合わせ番号へ電話するんだけど、ほら電話持ってないじゃん?これも誰かに借りるか、それが出来なきゃ公衆電話。「ちょっと今こういう事情で電話がないのでちょっと電話させてもらえませんか?」そんな風に頼めば快く貸してくれる人ももしかしたらいるのかも知れない。だってこんなに沢山の人がいるんだから。でもそんな勇気はなかった。でも公衆電話なんて今あるんか?駅にならあるかなーと思い、駅へ向かって歩くと駅ではないんだけどなんか駅付近に1つ公衆電話ボックスを発見。こんな所にあるとはなんとラッキー!だがしかし、テレホンカードなんてもの今時持っちゃいないし、財布の中を見ると小銭も10円が数枚だけ。これ途中で電話切れたりしてまた最初から、なんてなったら最悪だぞと。なので一旦、駅まで行ってお茶を1本買って小銭を確保。そしてまた公衆電話へ。ここでまた1つ問題なのが、その公衆電話ボックスは日向に立っているのである。炎天下の午後3時。恐る恐るボックスの中へ入ると、ものの数分で熱中症確定だろうというものすごい熱気。それでもここから電話するしかないので電話機に100円を入れ、僅かな抵抗としてどうにかドアを開けたまま通話を始める僕。今の僕には必要のない音声ガイダンスが長い。額というかもはや全身から汗が噴き出す。回線停止までに3ステップくらいあったかな。暑すぎてもう覚えてもないけど。ともかく「回線を停止しました」という機械音声を確認して受話器を置く。100円硬貨はお釣りが出ません、と書いてあったがなぜか100円はそのまま戻ってきた。フリーダイヤルだったのかよ。そしてまた携帯ショップへ。すぐに手元にスマホが欲しいので新規購入でお願いします、と。随分ちょろい客だと思われたことだろう。機種はこれまで使ってきたメーカーの上位機種に決めた。上位機種と言っても価格は安くなってて具体的に言うと48ヶ月分割で前半24回までは月900円台。2年きっかりで機種を返して新しい機種を買う(だったかな)なら以降の支払いは不要とかよくわからんレギュレーション。でも安く済むならそれに越したことはない。なんやかんやで2時間以上かかったかな。店を出る頃にはもう17時半とかだった。対応してくれたスタッフのお姉さんとも打ち解けて少し仲良くなっちゃったほどだったよ。本来なら14時半には次の会場に行ってるはずだったのですが、おかげさまですっかり予定が狂ってしまいました。それでもまだ一縷の望みをかけて(というかその時間ならまだ間に合う特典会があったので)気力を振り絞って六本木ヒルズアリーナへ。オケトーの裕木真生ちゃんに今日の一部始終を話して呆れられたり、仙台遠征美味しかったの話を聞いたりと楽しい時間を過ごして元気が出た。まいまいはかわいい。その後はもはや休みたい一心だったので予約した宿へ直行。飲みに行こうと思ってた店が調べると日曜休みのようだったので近場の別の店に行ってビールを2杯ほど。暑い季節はビールが一番よ。と、ただの酔っ払い日記でした。おわり。

 

 


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新宿カブキhall

九州沖縄食祭

オリオンビール2杯

ゴーヤチャンプルー

とりかわ4本

 

 

 

 

 

って終わり。じゃないのよ。

ってかPixel7aめちゃくちゃカメラ強くない?

ってそれもどうでもいいんだけどさ。

 

 

 

 

さて。この「スマホ紛失事件」によっていったい何が起きたのかを考察。

 

 

まず、自分のメンタルで言うと「なるようになる」という状態だったんですね。ずっと。失くなって出てこない、じゃあ次に何をすればいい?そこに「もしこうなったらどうしよう」みたいな不安は挟み込まなかった。やるべき事に集中していたわけです。

 

 

で、スマホは無事に復元できて(ショップのお姉さん本当にありがとう)アプリやら何やらはほぼ元通りになってこれまで通りに使えるようにもなって。ただ、Twitterから保存してた画像とか配信を録画保存してたやつとかが全部失われてて。一言で言えば思い出だよね。たまにだけど見返したりして精神の安定と回復の助けになってくれていたものたち。大量のそれらが消え去った。もうほぼほぼ戻ってこない。

 

 

というと、悲しい出来事のように思えますね。確かにそんな気もする。でも、どこかで「こんなにも沢山の思い出たちを抱えていくのはちょっと重たいかな?」という思いも持っていて。でも消すに消せなかった。それは自分の弱さのせいだったのかも知れません。

 

 

それを踏まえてなのだけれど、不思議と今はスッキリした気持ちになっているのである。今、フォルダにあるのはほんの数枚の画像のみ。それも習慣でつい保存を押してしまっていたりして、「あぁもうこういうのはやめていいんだな」と思って消したりしている。どこかに行った記念とか、美しいなと感じた風景とか、そういう写真だけでいいのかなって思っている。

 

 


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雲ひとつない空が予感させるんだ

新しい季節がやってくると

 

 


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雲ひとつなくなった僕の新しい世界。

 

 

これからどんな季節が訪れるのだろう。

 

 

 

 

 

 

UtaGe!定期公演『宴の準備!Ⅱ』

 

やっとこさ行けました。

 

 

 

UtaGe!定期公演『宴の準備!Ⅱ』


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今回で定期公演ファイナルということでちょっとしたスペシャル感もあったのかな。知らないけど。なんせ初参戦なもんで。平日だけど仕事休みにして仙台から遠征に行ってきたよ〜っていう話をします。

 

ちなみにバス往復。もう慣れたもんですな。新幹線より半額以下はでかい。やっぱり。

 

 

「先に結論を言うと良い」と何かで見たので先に言いますね。

 

 

UtaGe!はいいぞ。

 

 

これだけ伝わればあとは読まなくても大丈夫です(わりとマジで)

 

 

 

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UtaGe!(うたげ)

 

 

グループ自体は昨年のデビューからTwitterとか見てフォローしてたし、なんなら某メンバーはその前から知っていたのでもっと早くに行ってても良かったくらいなんだけど…。まあね、本業が忙しくて(?)ここまで延びてしまいましたねと。

 

 

楽曲はサブスクにあるので一通り聴いてみて可もなく不可もなくという感じでした。そもそも歌詞詰め込み系ピコピコアイドルはあまり得意じゃなく聴いてないんですよ〜(偏見が強い)。でもよく聴くと全体的なメッセージとしては良いこと言ってるなぁと思ってた。

自分の好きなこと、やりたいことにフォーカスして、生きてりゃいろんなことあるけど全部楽しんじゃえ〜!過去や未来よりも今が大事なんだよ!みたいなね。ニュアンスとして。そこは共感したところかな。そういう生き方のお手伝いをしてくれるようなグループなのかなって。

 

 

 

そんな中、今年のTIFメインステージ争奪戦にUtaGe!が出るという。そう、昨年はタイトル未定の優勝で幕を閉じたあれ。これはUtaGe!応援しよう!と。

それもあってワンマンライブ『祭』の動画を見たら、やたらエモい曲が生まれてるじゃないですか。『6STARS』という名曲が。

 

 

『祭』の動画はこちらから。よかったら見てみて!

UtaGe!1周年記念ライブ『祭』@下北沢シャングリラ - YouTube

 

 

 

『6STARS』

 

これは和テイストのロックナンバーという感じで、メッセージ性も強くて。

タイトルを見てわかる通り、「この6人で夢を掴み取ろう!」という力強いアンセム。こういうのに弱いよね。

 

 

 

これは突破力がある曲だなと直感した。

メインステージ争奪戦の前哨戦、そして決勝戦

そこを突破できるくらいの強度のある楽曲。

 

 

人気、実力、運、いろんなものが絡んでくるけれども、そこには楽曲の力というのも重要だと思う。

僕は「音楽」で世界は変えられると信じている。

いや、信じさせてほしいのだ。

 

 

未だに「アイドル」というだけで軽く見るような、そんな人たちの目を見開かせてほしい。アイドルファンの中ですらそういう人はいる。残念ながら。楽曲なんて自分勝手に盛り上がるための道具に過ぎないと思っているような。でもそんなはずないってことを証明してほしい。音楽はもっと奥深くて、音楽でしか満たせない気持ちとか、大げさじゃなく生きる力そのものだったり。タイトル未定、Ringwanderung、きのホ。、かすみ草とステラ、オケトー………挙げだしたら止まらんけど、僕は応援したい人たちへそういう期待も込めて応援している。

 

 

 

と、なんだか1人で熱くなってて恥ずかしいので話を戻しますが、、、

 

 

 

結構ライブの雰囲気とかについてはチラホラ噂も聞いていて。その辺りを自分で見て確認してみたいという思惑も少しありました。YouTubeでコール集みたいな動画も予習したりして(笑)。

 

 

ここで長々と語る気はありませんが、押し合いへし合いとか、ライブハウスってそういう所だよねっていう共通認識はもともとあったと思うんですよね。コロナ前なら特に。その好き嫌いはそれぞれあるにしてもね。それがなんか皆行儀よくなっちゃってさ。仕方なかったんだけれど。だから個人的には一気にこの数年間を取り戻せた、みたいな感覚もあったりしたかな。まあまた何か思うことがあればその時にでも。

 

 

メンバーそれぞれについては、初見だしそこまでちゃんと分かってないと思いますが、とにかく明るさとパワーがある。もちろん可愛いもある。1つ印象を挙げておくならやっぱりぱぴこの動きのキレかなあ。1番背の低い子だけど敏捷性があるというか、そんな感じ。歌声も少年っぽくて良い。

 

 

《特典会》

全員は行けなかったのですが新規特典も含めて3人と初めまして。

咲乃ゆいさん。かわいらしい。ほわほわしてる。ワンマンの動画とか見てて現場に行きたいな〜と…みたいな話をしたかな。

胡桃るるさん。お顔が良いよな。高めツインもgood。6STARS良いよねって話。真剣な顔をするのが好きらしい。

茜音ぱぴこさん。前に並んでた女子の人が別のメンバーのクリアファイル持ってて、ぱぴこのが欲しそうだったので声を掛けさせていただいて僕が引いたのと交換しました。その方だけでなくぱぴこからも「ありがとうございます!」をいただくなど。実は久しぶりなんだけどほとんど初めましてみたいなもんだよね(笑)。反応が全部良くてやっぱりぱぴこはええなぁと。

そんな感じです。

 

 

そう、そしてTIFです。

 

 

勝つことは大事、でもその前にまずその舞台を全力で楽しんでくれたらいいなって思っている。その上で、結果もついてくれば最高。

その為には日々の生活も、意識も、レッスンも、もちろんライブも、全部大切にする。

 

 

もしかしたら気が休まる瞬間なんて少ないかも知れないけれど、ずっと気を張っていたらそれは無理ってもんなので、上手に心を緩ませながら、メリハリを持って、目標へまっすぐに突き進んでもらいたいです。応援しています。他の決勝進出グループも本気で臨んでくる。正々堂々、正面突破で、勝ちたいですね。

 

 

 

嬉し泣きできる未来

作りに行こう

(UtaGe!『message』)

 

 

 

宴と最高の夏!!!!!!

 


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情けない毎日を繰り返す自分を肯定してあげられるほど僕は優しくなんてなれないし


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なんかすみません。ここ数回のエントリー、正直読み返したくもない内容でしたね。というか読んでませんwでも書かずにはいられない精神状態だったんだろうな。SNS共有もしてなかったはずなのでほとんど目に触れることはなかったと思いますが。

 

 

 

さて。月も変わって7月に。夏だね!サマーだね!()

 

 

自分はそんな感じで心身のコンディションがあまり良くなくて先月は仕事を少し休んだりもしてしまったので、なにか改善策を考えないとな〜と思っていました。

心因性だとしたら心療内科?自律神経ならどこに行けばいい?などなど。いろいろ調べてみてどこが良いのかわからなさすぎて結局ゴロゴロして終わった日もありました。。

 

 

そんな中でも気になってた先生はいて、とある接骨院なのですが、そこに行こう!と決めて先日行ってきました。

整体とかそういう施術自体が自分にとっては初めてで知らない世界で。その先生はちょっと前からSNSをフォローして見ていたりしたので、まったく知らないところへ行くよりも多少安心感あるかなぁという感じでした。

 

 

で、詳しくは端折っていきたいと思いますが、腰だとか他にも不調のあったところなど、わかりやすく説明もしてくださりながら施術を受けて、体の調子も良くなったような気がします。腰椎がどうとか3番がどうとか(もう忘れてる)。でもそんな体の方は酷いわけでもなかったみたい。やっぱりどちらかと言うと不調の原因はあれかと自分の中でわかって納得できた感はありました。あと、仕事の話などしながら受けていたのですが、「熟練されていますね」という旨のことを言っていただいたのは良かったです。たぶん体の使い方的な話だと思うんだけど体を見ればわかるらしい。確かにどう動けば負担が小さく済むかとか少しでも楽なやり方を常に考えながら動いてるなーとは自分でも思います。ちなみに整体はボキボキやるやつとやらないやつがあるみたいですが、こちらの接骨院はボキボキしないタイプのところでした。みんな、整体は良いぞ。

 

 

 

そんなこんなで、何をするにも健康というのが一番だな、と改めて認識しました。自分に優しくっていうのは意識しているつもりなんだけれど、知らず知らず負担をかけてしまっていたところもあるんだろうなぁと。ごめんね自分。

 

 

なんかもうこの先の人生は「自分を整えていく」ってことでいいんじゃないかなっていう気がしている。

 

 

 

【今日の1曲】

Hakubi『午前4時、SNS

https://youtu.be/F2c5YB4-udc

 

 

じりつしんけい

なんか先週半ばからしんどいんだけど、今は三連休の3日目でだいぶ戻ってきた感覚はあるんだけど、これたぶん自律神経関係だなー。疲れやすくなってるし、人の多いところに行きたくなくなってるし、でも行かざるを得ない事情とかもあって、もともと危険水域でずっと誤魔化してたのが超えちゃった感じ。理由は心当たりあるけど疲れるからそれ自体考えたくない。専門機関に相談するべかと、そういうのを調べてみたりもして。でも自分に合うところじゃないと逆効果だったりするだろうしなあとか。そもそもこれ心療内科なのか、それとカイロプラクティック的なやつが良いのかもわからんし、そんな何ヶ所も回る時間もないし。うーん。伝わらない人に言っても伝わらないもんだしねこういうのって。また誤魔化しつつ自分に負担かけすぎずで生きてくしかないかぁ。まあちょっとでも良くする方向に考えてみよう。はぁ。推しメンに会いたいな。

思考を止めたい

 

実は昨日はズル休み。いや体調は本当に良くなかったんだけど。別に職場にメンタル不調を訴えても何なので。流行りの風邪みたいなやつになっちゃって、と。

 

 

何を見ても普段スルー出来るものが気になってしまう。だから見ないことにしてずっと寝たりゲームしたり猫と遊んだりしてた。本当は散歩にでも行けばよかったんだろうけど、車とか人とか見てもたぶん何かしらイラつくので外に出なかった。

今日もラストまでは無理で早退してきた。

メンタルの回復はもう休むしかない。食って寝て。

 

 

 

本当、気になる時って本当にどうでもいいことが気になるもんで。信号無視して横断する人とか。一時停止線超えて止まる車とか。横断歩道で歩行者目の前を横切るバカとか。なんか宮城県って運転マナー悪い県らしいね。知らなかったけど。この前免許の更新で講習受けたときに言ってた。交通ルールは特に気になる。これについては周りに対して腹を立てているけど別に自分だけがなんでも正しいと思っているわけじゃないよ。前の記事に書いたとおり、挨拶するのもめんどくさい時だって全然あるし。

 

 

 

まあそんなこんなでくそどうでもいいことが気になって仕方ない期である。インターネットからも極力距離を置いている。まあ、離れたら離れたで頭の中で思考がグルグルするわけだが。今一番頭の中にあるのは、頼りたくなかった親に頼らざるを得ないような事態になった出来事。まあこれが想像以上にキツい。こちらからお願いすることなんてほぼなかったから。それぐらい親には頼りたくないし、頼って生きてこなかったから。

 

 

なんでも経験だ、と思うようにしてるけど、これは経験したくないもの。希死念慮。と言っても自分のはそこまで深刻なわけじゃないけど。ぼんやりと「もうどうにでもなれ〜」と思うくらい。まじで生きる価値みたいなの感じなくなるんだよね。だから趣味や没頭は必要なんだよ。こうして考えていることを言葉にする作業も。ただ、言葉にするということは思考するということ。思考を止めたいと思っているのに思考をしてしまう、という矛盾。

 

 

ああ、急にナゲットが食べたくなったので某ピザ屋さんにデリバリーを頼もう。食って飲んで寝て。明日も生きるぞ。

 


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挨拶がたりない

 

さすがに小言おじさんが過ぎたな、と反省している休日の25時。(Twitterの話です)

 

 

恥ずかしい話をする。

こっそりと。

 

 

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僕は挨拶が苦手です。日常の挨拶。社交辞令的な挨拶。そんなのは習慣でやればいいだけなのにだ。作り笑顔も苦手。

いつからそうなったのか自分でもよくわからない。

当然した方が良いんだというのは分かっている。出来ないわけじゃない。でもすごく苦手。相手の様子を窺って声をかけるタイミングとかを気にしすぎて結局言いそびれたりとか。出来ればしないでやり過ごしたいと思ってしまう。

挨拶が最たる例だけれど、とにかくコミュニケーション力が著しく低い。というよりも関心がない。雑談とかも極力参加しない。だいたい誰かの悪口陰口だったりもするし。自分にプラスにならない。なら参加しなくていいって思っている。

 

 

 

でも仕事や作業を円滑にするためのコミュニケーション(いわゆる報連相ってやつ)なら出来るんだよな。

なぜってそのコミュニケーションの手間を惜しんで仕事の効率が下がったり負担がかかったりする方がかえってめんどくさいから。めんどくさいのはお前だよばかやろう。

 

 

 

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挨拶が苦手な人、で検索してみた。

 

心理分析しているのだとか、どう克服したか、みたいなことが書いてあるのばかりが出てきた。

 

 

いや、別に分析はいらないし、克服もしたくないのよ。だってそれがなぜなのかに興味はないから。

 

 

 

しかしじゃあ何を求めて自分は検索してたんだ?

と問うてみる。

 

 

 

「挨拶はしなくてもいい。」

 

 

これが答えだ。

「苦手なら無理にしなくても大丈夫。」

それを求めていたのだ。

 

 

でもそんなことはどこにも書いてなかった。

どこもみんな、「挨拶は社会人のマナーだから」とか。

「常識のない人だと思われてしまう」だとか。

挨拶しないやつは、やっぱりそれだけで非常識人間と判断されてしまうらしい。

 

 

はぁ。

 

やはりインターネットの中に答えはない。

 

 

 

アホくさいくだらない常識に縛られて縛られて縛られ続けているから生きにくいんだろうが。

また言い過ぎた。

挨拶がくだらなくないなんてわかってる。

しっかりハキハキと挨拶が出来るアイドルを見て、素直にえらいな〜って思うもん。

 

 

でも、

 

例えば変な事件を起こすようなやつの心理、解りたくもないけど、それでも鬱屈してどこにも吐き出せないものが溜まっていく不快感、居心地の悪さはわかってしまうんだよ。

 

 

 

常識。

同調圧力

やって当たり前。

いい大人のくせに。

 

 

生きづらい世の中だ。

 

 

 

世界は思っているよりも優しいよ、

 

なんて僕が思えるようになるのは、

どうやらまだ先の話なのかな。