あいどんわなだい

愛はどんなんだい

青春論


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(※拗らせオタクの独り言です)

 

 

 

 

18歳とか20歳ごろから29歳までのおよそ10年で迎える出来事って、ものすごく重要なんだと思うわけですよ。

 

 

受験、学生生活、遊び、友人関係、恋愛、就職、結婚……まあいろいろありますわな。人間関係もそのステージごとに変わっていく。成長していくってこと。その時分、僕はオタクに明け暮れていたんで、本気で何かに取り組んだという記憶は正直に言ってない。もちろんその時その時を必死で生き抜いてはきたんだけれども。

 

 

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ふと、推しはどんな20代を過ごすのかな、などということを考えた。

気づけばもう3年が経っていて。お仕事をめちゃくちゃ頑張ってるのはわかるよ。夢に向かってひた走っていることも。そういう毎日の中にも自分なりの癒しとか楽しみを作っていて、そういう素敵な大人になっていってるのも見ている。

 

 

ここまで書けば、あとは何を言いたいのかなんとなくわかるな?言わないけどね。あえてね。

 

 

 

そういう感情だったり、経験だったり、そういうのも心の豊かさになってくと思うんだよなー。いつか自分に子供が出来た時とかにもさ、いろいろ話せたりするわけじゃない。それがすっぽり抜け落ちてしまうような20代にはしてほしくないなっていうか。勝手な話だけどね。あと、それは自分が20代というのを特別視しすぎてるのかも知れないけれど。30なんてあっという間になってしまうし、そこから先はもっとあっという間に過ぎていく。

 

 

別に年齢とか関係ないし、青春は心の持ちようだって誰かが言ってたらしいし、なんなら自分と推しメンの年の差だって干支が一周するくらいのもんなわけで全然気にならないし。嘘。そこは気にするけども。そんなことはどうでもいいんだよ。

 

 

結局、やりたいことやりたいようにやって、人生楽しめよーって言いたいだけなんですよね。楽しんだもん勝ちだから。全部、味わっていこうよって。そんな話。