あいどんわなだい

愛はどんなんだい

このまま続けよう呼吸を


f:id:kasimasi1003:20221015002727j:image

 

これはあくまでも僕がそう感じるという話なのだけれど、タイトル未定は本質的に「自分と向き合う」方向性があると思います。好きになればなるほど、自分の「内側」にフォーカスしていく。

 

あなたにとって大切なものは何?

 

あなたが本当に生きたいのはどんな人生?

 

そういうことを問いかける。

 

 

自分ととことん向き合い、自分の心に正直に、何が大切なのかを見極める。

 

だから、もし自分にとってより大切にしたい何かが出来たなら、迷わずそちらを選べるのだろうと思う。

 


f:id:kasimasi1003:20221015002802j:image

 

そして対照的だなと思っているのが、きのホ。の在り方。

 

 

「まあいろいろあるけど、ちょっとでいいから外に目を向けてみようよ、君の周りはこんな素敵なもので溢れているよ!」

 

 

空を見上げれば、空は広くて、晴れだったり雨だったり曇りの日もある。足元を見れば、まだ見たことのない花。横を見ると、同じ方向を見て進む頼もしい同志たち。

 

 

世界を自分の「外」へ広げていく。

大切なものって、一つとは限らない。

 

 

そもそも単純に切り分けるのは違うし、かなり単純化した言い方にはなってしまってるけど。

 

 

視点が変わると世界が変わる。

 

 

自分はずっとタイトル未定的な視点を大事にしてきたつもりで。

そこにきのホ。的な視点が入ってきて。

 

 

どちらか一方に偏るのではなく、両側を行き来しながら、あるいは浮き沈みしながら、今日もテキトーに息をしています。

 

 

 

 

今日の一曲

きのホ。『ブリリアント帰り道』

きのホ。 / ブリリアント帰り道 -Music Video- - YouTube